喘息の原因として、医学界では、喘息はアレルゲン物質の刺激で起きるのだと言っています。
はたして、原因はアレルゲンだけでしょうか?
例えば、大気汚染が喘息の原因だといいますが、その地域に住んでいる全員が喘息になるのならば、それで合っているでしょう。
しかし、現実には、喘息になる人の割合は、とっても少ないのです。
中国の北京市の大気汚染が深刻になっているそうですが、総人口は2100万人以上いても、喘息患者は数万人です。
昔の日本でも、三重県四日市市が大気汚染が激しくて、喘息患者が大勢出て、四日市喘息などと言われましたが、住んでいる人の全員が喘息になったわけでは有りません。
これらの事から、外部からの刺激に対して、一般的な人々よりも、抵抗力の弱い人が喘息発作を起こすと言えるでしょう。
喘息患者の特徴として、当社の会長の内海間嵯男(ウツミ マサオ)が発見したのは、下方の参考写真のように、背中の上の位置にハート状の盛り上がりがある事です。
下方に参考写真を掲載してありますから、患者さんの背中でお調べ下さい。
その盛り上がりが有る場所は、自律神経の通り道としては非常に大事な場所なのです。
整体術とかカイロプラクテック、で図解している、脳から出て全身の各部にくまなく行っている中枢神経の、呼吸器中枢と呼んでいる場所です。
そこに盛り上がりが有るという事は、頸椎の間を通って、気管支と肺に行っている自律神経に、不都合な刺激を与えているのです。
その為に、気管支や肺と脳との間での情報の送受信に支障が出て、呼吸困難になったり、普段でも喉がヒューヒューとかビュービューと鳴る、不都合な諸症状が発症するのです。
当社では、上記の原因を発見したので、この膨らみを無くす方法を考え出して、大勢の人に試して、即効的な効果が有る事を確認したので、名前をパワーシールと名付けて販売を始めました。
このパワーシールを貼ると、見る見る内に背中の上部の盛り上がりが平らになって、喘息の諸症状が治まります。
咳き込んでいる人に貼ると、即時に咳が止まり楽になります。
盛り上がり部分は、15分〜20分後には完全に無くなってしまいますから、パワーシールは剥がしても大丈夫です。
剥がしたパワーシールは、再度使うことが出来ますから、保存して置いて下さい。
喘息患者になるのは、身体に、下図の様に特定の特徴が有る人だけがなるのです。
実例1.
この膨らみの面積が、上の写真の様に小さいのではなくて、首筋の後側に、べったりと1センチも有る厚い脂肪が張り付いた様に付いた人に会った事が有りましたが、その人は、その膨らみが気になり始めた頃から深い居眠りをする様になって、自分でも不思議がっていました。
膨らみが気になるので、病院で直径4ミリ、長さ10ミリ程度の円筒形の組織を数カ所採取して、成分の検査をしましたが、脂肪分と、リンパ液などの水分だけで、特別な異物は見付かりませんでした。
しかし、私は、危険を感じたので、私の施術を受けて、その膨らみを無くす様に進言したのですが、本人は、医者が特別に悪い物ではないと言うのだから、このままで良いよ!と言うので、そのまま別れました。
でもその方は、それから2ヶ月くらい経った或る夏の日に、自宅で突然の喘息状の呼吸困難におちいって、救急搬送されましたが、残念ながら死亡しました。
実例2.
数年間、仕事上のお付き合いの有る50才代の小太りの女性が、腰痛が強くなると「健康椅子」に座りに来ていました。
強い腰痛は、首の一番上の頭骨の直ぐ下の、僧帽筋という首の後側の筋肉と耳の間の柔らかい所を押すと、強い痛みがあるので、そこの痛みを解さないと腰痛は治らないのです。
この女性の首を見たところ、上の写真の様にハート状の膨らみがあるので、“貴女は喘息体質だね。”と言ったところ、寒くなると喘息の発作が起きるので、いつも吸入薬を持っているのよ。と吸入用のスプレーを見せました。
本人は太っているから脂肪が溜まっているのよ。なんて言いましたが、そこにパワーシールを貼ったところ、見る見る内に盛り上がりが低くなってきて、15分後には殆ど他と同じになりましたが、念のために貼ったままで帰宅してもらいました。
後日に会った時に聞いてみたら、あれ以来、喘息の発作は起きていないと言う事でした。
それから3年経って26年10月末に当方にいらっしゃったので、喘息の事を確認したところ、今は60才になったそうですが、喘息の発作は全く出ていないけれど、吸入スプレーはハンドバックの中に入れて持ち歩いているそうです。
実例3.
もう33年も前の事ですが、小さい時から小児喘息に罹っている姪の8才の女の子を、親の仕事の都合で昼頃から預かった時の事です。
親が帰った直後から8才の姪が喘息で咳き込み始めました。
昔は、今のように良い薬や吸入スプレーなどが無いので、喘息の発作が始まると、寝せて背中を撫でてやる事くらいきり出来ませんでした。
そこで、私が姪の背中を触ってみると、首から背中にかけての筋肉がコチコチに凝って固くなっていたのです。
これでは大人でも辛いですから、一所懸命に固い背中の筋肉を揉んだり指で押したりして、解していくと、咳が段々に軽くなって、ついには発作が治まったのです。
背中にはまだ充分に解れない所が有りましたが、ここまで解れれば良いだろう、という程度まで解しました。
凝っている筋肉を解すので、強く押したり揉んだりしますから、大人でも痛かったと思うのですが、姪に確認すると、気持ち良いからそのままの強さで良いというのです。
固い所を総て解し終わったら、姪は元気に私の子供達と遊び始めました。
しかし、私は大人の治療をした時よりも何倍も疲れてしまって、その後で3時間以上も昼寝をしましたが、変な疲労感が抜け切りませんでした。
しかし、8才の姪は、これを最後に小児喘息の発作は、全く起きなくなりました。
これが今ならば、私の考案したパワーシールを上の写真の赤いハートの位置に貼れば、たちまちの内にハートマークが消えて、その後は喘息の発作を起こさなくなれるのですが、、、、。
このパワーシールの制作に、姪の小児喘息の事も良い参考になったのです。
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