医学界で見落としている、本当の原因を発見して、解決しています。

発明者の 内海(うつみ) 間嵯男(まさお)です。

　

肺気腫の患者さんの所には、私が伺って御指導いたします。

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その内に、変形性股関節症で納入した家で、親の肺気腫が楽になったとか、坐骨神経痛で納入した家で、親の肺気腫が楽になった、という話が数件聞こえてきした。

2012年04月11日にＮＨＫで放送の「ためしてガッテン」で肺気腫を取り上げて、その中で秋田県の６０歳の男性が、特殊な体操の指導を受けて行なって、好きな山登りができる様になったと紹介していました。

その体操は、健康椅子に座って呼吸している姿と同じでした。

　この放送の内容で肺気腫でお困りの人が多いと知ったので、改めて肺気腫について研究をしました。
ホームページの中で肺気腫の人に無料で貸し出しを行い、時には九州まで行って患者さんの使用状況を見て研究を重ねて、肺気腫になる人は、若い時から身体が固くて、柔軟性が無い事に気付きました。

そして、たった今からでも身体を柔軟にすると、息を吐く時に自然に深く吐けるようになるので、血中酸素濃度が上昇して身体が楽になることを発見したのです。

それから肺気腫の人に特化した「肺気腫用の健康椅子」を完成させたのです。

この「肺気腫用の健康椅子」の成果は目覚ましくて、御利用下さった患者さんの８０％の方は、１日目の夕方か翌日の朝から、酸素吸入無しで過ごせる様になったのです。

☆今年5月に納めた男性の事です。

健康椅子の資料を６年前に請求していましたが、まだ症状が軽かった為、購入を見送りました。
今年に入り、症状が悪化してきたので申し込んだ。

症状が進んでからだと、良くなるのに時間がかかります。
軽症のウチに申し込んだ方は、早く良くなっています。

下記は患者さんからの報告と、当社で撮影させていただいたものです。どうぞ、御覧になって下さい。

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健康椅子をお使い頂いた方の体験談です

　　　

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私、内海を知るようになったキッカケは何ですか？

高橋様：
娘が、携帯で、調べて探してくれました（笑）。

娘さん：
お母さんが肺気腫って聞いて、肺気腫の病気のことまったく知らずに何年か過ごしてしまったんですよね。入院するたびに、肺気腫のことをネットで調べるようになったりしてたんですけど。
そのときは、もう肺気腫は治らないよ、みたいな記事しかなくて、見るのもいやになってしまったんですよね。すぐに記事を閉じてしまって、「どうしてあげたらいいかな」って気持ちが多くなってきました。
もうー、いよいよ何かをしないと「大変なことになるんやろうな」というときに、夜、ベットの中で、パッて調べたときに、内海さんの会社が１番上にあがってきたんですよ。何のタイミングがわからないんですけど、今まで、さんざん調べてて全く目にしなかったんですけど。
何となく、「ここに、すがりたい…」という気持ちで、ちょっとお話が聞きたいですというメールを送ったんですよ。資料請求みたいな。
そしたら５分もしないうちに、内海さんがご連絡をくれたと思うんですね。
夜の10時半とかと思うんですけど。そのときに、「何かにでもすがりたいなぁ」という気持ちもあってお願いしたと思います。
そのあと２日後には椅子が届き、その２・３日後には内海さんが来てくださった、て感じでした。
わたしたちの味方になってくれたのが、ご縁だったのかなぁーと思うんですけど。

私のことを初めて見た時、正直どんな印象でしたか？

高橋様：
内海さんを見て、「治してもらえるかなぁー」と思って、嬉しかったです（笑）
娘さん：
素で飾らない人だなぁと。
そして「あっ、助けてもらえる」と思いました（笑）

「治してもらえるかなぁー」と思って、嬉しかったです

なぜ、今回、健康椅子を購入しようと思ったのですか？

高橋様：
病院に行って診てもらうのもお金いるでしょ？マッサージとか行ってもお金要るから。
それやったら「椅子に賭けよか！」と思い購入したんです。娘も「椅子、いいかもね！」と言ってくれたので、「買おうか〜」となったんです。

娘さん：
たぶん、「この椅子に座ると治るんだなぁ〜」みたいな。何かにすがりたいという気持ちもあったと思うんですけど、「この椅子に賭けてみたい」というのがあったと思います。
あと、この椅子を知ったことで、骨盤を柔らかくしてあげると、「お母さんが楽になる」ということもわかって。
「背中の線が真っ直ぐなってくると息がしやすくなるんや」という、自分がマッサージしてあげるときのスキルアップにもつながったんだと思います。

「この椅子に賭けてみたい」というのがあったと思います。

購入するまで、どんなことが気になっていましたか？

高橋様：
息がしにくかって、酸素つけてて、自由にならないから。イライラして、「早く酸素を取りたいなぁ」と思って、そればかり考えていました。

娘さん：
気になることは何もないです。
ただ一番の、最初の印象は「ほんまかなぁー」「大丈夫かなぁー」「騙されてるんかなぁー」と、いろんなことを思いましたけど。
安い買い物ではないので。ほんまかなぁーというのはありましたよね（笑）

私に依頼するまでに、迷ったことや躊躇したことはなんですか？

高橋様：二人で、娘と意見があったんです。すぐに決まりました。「内海さんにお願いしようかー」というて。

娘さん：
迷ったこと、躊躇したことは特に、ないですね。内海さんの顔をみたとき、「大丈夫！」と思いました（笑）。

私に頼む上で、決め手となったことはなんですか？

高橋様：
やっぱり、「楽にしてもらったら、いいかなぁー」と思ってね。「椅子にすわれば楽になるんかなぁ」と思って。期待しました。

娘さん：
第一印象ですよね。第一印象でいける！と思いました。直観だけです。「椅子に座れば治るん」と思って、資料請求のページに移って。
あと、お電話くださったときに、正直「ほんまかなぁー」「嘘かなぁー」「騙されてるんかなぁー」と思ったけど。「エッ、来てくれるの？すぐに来るんや！こんな遠い距離なのに」って思って。
そのときに、内海さんがこの椅子に対して自信を持ってなければ、来ないと感じました。
健康椅子に、ちょっとでも試してもらって、「お母さん、楽になってるんや」とわかったことですね。

今回、印象に残っていることはなんですか？

高橋様：
初めて見たとき、ちょっと、椅子が大きかって、びっくりしました（笑）。

娘さん：
良心的だなと思いました。
買ったあとも、「そっちの方に行くから、ちょっと寄るね」言って来てくださるのも、無償で来てくださるので。そういうところが良心的だなと。
それ以上に、すがりたい気持ちが強かったですね。

今回、一番よかったことはなんですか？

高橋様：
以前よりだいぶ楽になったから、内海さんに感謝しています（笑）。

娘さん：
それはもちろん、健康椅子を作った方が、家に来て説明してくださったことです。
あと、お母さんが、何かをしようとする気持ちになったことが、なによりうれしいです。
椅子だけじゃなくて、ちょっと体を動かしてみようかなとか、呼吸器を鍛えてみようかなとか。たぶん椅子がなければ、そのままでなにも変わらなくて。今も生きてたかなって思います。
正直、意識が変わったは、椅子のおかげかなと。

ご家族の方はなんと言ってましたか？

高橋様：
ずっと家にいてるからね。「酸素無しに出て行ったら喜ぶやろなぁ〜」と思ってます。
今までみたいに、自由に出歩かれないから、主人や息子は、口には出さないけど、可哀想やなと思てると思います。
今までずっと出歩いていたから（笑）

娘さん：
何にも言ってなかったです。「買ったん？」それくらいです。
「健康椅子を購入して今年になって3年目ですけど、入院しなくなったんですよ。３年前は２、３ケ月に１回入院していたんですけど。今年のお正月で、「３年目、入院しなくなったねって」喜んでいます。

最後に、あらためて、今、どういうお気持ちですか？

高橋様：
最初に使ったときより、だいぶよくなったから、「もうちょっと楽になったらいいなぁー」と思います。
それでも、あらためて、健康椅子は、良かったなぁーという気持ちです。

娘さん：正直、お母さんがもうちょっと、椅子の座り方を正しくもっときちんと覚えてくれたら「もっと効果があるんやろな」とは思ってます（笑）。
でも、今は何かしら自分でやるきっかけにもなってるし、体調的にも維持することができているので、大きな変化かなと思いますね。

高橋様：
またまだ心配はありますけど、気持ちは楽です。酸素が完全に取れるようになったらいいと思っています。

内海：
今日は、貴重なお話ありがとうございます。
「お母さんが、何かをしようとする気持ちになったことが、なによりうれしいです」と言っていただき、とてもうれしいです。
そして、「あっ、助けてもらえる」と信じていただき、ほんとよかったです。
「もうちょっと楽になったらいいなぁー」という想いに今後も応えていきたいと、強く思いました。
高橋さんからは、家族愛を感じさせていただいこと、とても感謝しています。

今は何かしら自分でやるきっかけにもなっているので、
大きな変化かなと思いますね。

肺気腫だったＡさんからの報告です。

　私(A)は、Ｂと学生時代からの親友で、社会に出てからも親しく付き合いをしていますが、お互いに現役を引退してからは、顔を合わせる機会も減ってきました。

　卒業４５年目に参加した同窓会で久し振りに顔を合わせ、いろいろと話している内に、２人とも７年前に肺気腫と診断を受けている事がわかりました。

　人に会う時には酸素を吸わないでいますが、家では長いチューブを張り巡らせて吸っていたのも同じでした。

　ある時に私の息子が、インターネットで肺気腫が治る椅子がある事を見付けて資料を取り寄せてくれたので、これは素晴らしい物だから直ぐに申し込もうと思って、Ｂにも資料を送って、電話を掛けて、「一緒に申し込もう。」と誘ったら、Ｂは、「医者が治らないと言うものが、そんな物で治る筈が無いだろう！」と馬鹿にして折角の誘いを断ったのです。

　私はたちまちの内に酸素要らずの生活に戻れて、次の同窓会に参加したのです。

　私は元気にカラオケを歌ったり、コンパニオンと楽しくダンスをして楽しみましたが、Ｂは酸素チューブを鼻に付けて、羨ましそうに私の姿を見ていました。

　もちろん、Ｂも直ぐに健康椅子を申し込んで元気になって、その次の同窓会では人一倍楽しんではしゃいでいました。

　本当に素晴らしい健康椅子を作ってくださって、心より感謝しています。

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｢健康椅子｣とは？

他の治療方法との大きな違いは、身体の不調の殆どの原因になっている身体の固いのを柔軟にする事で、不具合を根本から消してしまう椅子なのです。

世の中にある殆どの治療法は、辛い症状に対する「対症療法」です。

年を取っても健康で頭脳明晰の人は、姿勢が良くて体が柔らかいです。
何年か前に東京都知事をしていた「鈴木俊一さん」は、古来からの健康法の「真向法」をなさっていて、８０歳を過ぎても体が柔らかくて、座って両足を伸ばして、太ももに胸が付きました。
この「鈴木元都知事」は99歳で亡くなるまで体も健康で頭脳も明晰だったそうです。

反対に、体の硬い人は、中年以降は体のアチコチが不調になる人が多いです。
腰痛、膝痛、足腰の冷え性、前立腺肥大症、股関節痛、Ｏ脚、坐骨神経痛、糖尿病、等々、数え上げれば切りがありません。
認知症になる人は統計上も体が硬いそうです。
体が柔軟な人には「肺気腫」になる人はいません。

肺気腫の人は、今から身体を柔軟にすれば症状が消えて、普通の生活に戻れます。

今迄のご利用者で早い人は２時間後には酸素不要で過ごせる様になる人がいました。
２〜３日で酸素不要になる人も８０％くらいます。

※肺気腫の方は鳩尾(みぞおち)が固くて押すと痛みが有ります。中の横隔膜が硬くなっていますから、それを柔らかくするのにはＧＰライトＧＰライトが有効です。

｢健康椅子｣の具体的な作用の説明をします。

健康椅子は、座って電源スイッチを入れると、お尻の下がエアーの力でユックリと動いて、上半身の体重を利用して、腰のストレッチを行ないますから、固くなっている腰を中心部から優しく解して身体を柔軟にさせます。

腰のストレッチを行うと、背骨の一番上から一番下までが穏やかに動くので、背骨の周囲の筋肉が気持ち良く解れていきます。

そうすると肋骨を支えている筋肉も解れるので、拡がったままになっている肋骨が閉じてきて、息を充分に吐ける様になって、血中酸素濃度が上がって来て楽になるのです。

それと共に内部に仕組んである気功の数百倍のエネルギーの発生装置から放射されるエネルギーに身体が包まれるので、年を取ったのだから仕方がない、と諦めていた身体のあちこちの不具合が、徐々に若い頃のように若返って元気になってくる不思議な椅子です。

平成３１年３月１８日に岩手県から当社に購入に来てくださった７２歳の男性は、体調と気力が３０〜４０代に若返って、事業を若い人に引き継がせたいとの意欲が湧いてきたと言っていました。（この年の７月中旬にご近所のお客様を紹介してくださったので、訪問した時のお話です。）

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健康椅子は呼吸筋を鍛える事ができます。

肺気腫の患者さんは、息を吐く力が弱くなっているので、健康な人と同じように吐く力を強くする事が大切です。

当社で研究して到達した呼吸法は、２秒吸って４秒吐くリズムです。
健康椅子の「動作切替スイッチ」を「肺１」にすると、このリズムで効率良く呼吸筋を鍛える事ができますから、短期間に普通の人と同じ生活に戻る事ができるのです。

この２秒吸って４秒吐くリズムの呼吸法は、肺気腫の治療に携わっている医師達が平成３０年になって発表した呼吸法と同じリズムです。
しかし、患者さんの自分の力だけでは何回も運動できませんから、仲々効果が出て来ません。

健康椅子の場合は、健康椅子の動きに体を合わせて呼吸をすれば、とても楽に呼吸筋が鍛えられて短期間に健康な人と同じになれます。

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なぜ「健康椅子」は肺気腫(ＣＯＰＤ)に有効なのか？

　健康椅子は、肺気腫の症状を緩和する効果が期待できるとされています。その理由は、次の2つが考えられます。

深呼吸を促進する

　健康椅子は、座面が前後左右に動くため、腰の周りがストレッチされる事により、背筋が伸びて自然と腹筋が使われます。

　これにより、肋骨が広がり、肺の容量が拡大しやすくなります。

　そのため、深呼吸を促進し、呼吸機能の改善につながると期待されています。

体幹を安定させる

　健康椅子は、座面が前後左右に動くため、腰の周りがストレッチされます。

　これにより、体幹が安定しやすくなります。

　体幹が安定することで、呼吸筋の動きがスムーズになり、呼吸機能の改善につながると期待されています。

　具体的には、健康椅子を使用することで、次の効果が期待できます。

・息切れや咳などの症状の改善
・肺活量の向上
・心肺機能の改善
・転倒リスクの低下

以下に、健康椅子を使用する際のポイントをまとめます。

・腰をそらして良い姿勢で座る
・座っている時間はなるべく長時間座るようにする
・使用中に痛みや違和感がある場合は、使用しながら有限会社イーブイエフ製作所に連絡する

　健康椅子を適切に使用することで、肺気腫の症状を緩和し、より健康的な生活を送ることができるでしょう。

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健康椅子をお使い頂いたお客様の様子です。

• 医師から余命３ヶ月と言われていましたが元気になりました。
  　平成３０年９月中旬に埼玉県南部に行きました。
  74歳で肺気腫で酸素を吸っている男性の奥さんからの要請です。
  　鳩尾が固いのと以前に肺炎を患った事があるので肺の機能が低下していました。（肺気腫とは違う機能低下です。）
  　そこでＧＰライトの標準型で鳩尾を柔らかくして、ＧＰライトの胸用を胸に当てたまま寝る事を勧めました。
  　胸用のＧＰライトを胸に当てたまま寝ると、肺炎で傷んでいる肺胞が修復される様なので、酸素の取り込みがスムーズになる様なのです。私自身も肺炎の経験があるので、睡眠時に息苦しい事が続いていたのですが、このＧＰライトを胸に当てたまま寝ていたら、２〜３ヶ月で、すっかり正常になれました。
  　この方は、今では仕事も出来る様になりました。
• 医師から余命僅かと言われたのが元気になれました。
  
  　平成３０年１０月初旬に神奈川県鎌倉市の７６歳の男性の奥さんからの依頼で健康椅子の納入指導に伺いました。
  　この男性の皮膚の色は顔も手足も身体も真っ茶色で異様でした。
  　先ずは健康椅子に座って貰い身体を解しながら、ＧＰライトで鳩尾の固いのを解しました。
  　身体全体がグングン楽になり、睡眠時に胸に当てて寝る胸用のＧＰライトを使って寝て起きたら、翌日には真っ茶色だった皮膚の色が普通の人くらいに明るくなり、体調はとても良くなりました。
  　この方は神道研究の第一人者で、重病を治す役目を持って生まれる「私、内海」の出現を何十年も待っていたのだそうです。
  　以前のように、ご夫婦で困っている人の救いに励んでいらっしゃいます。
  
  
• 肺炎をこじらせて医師から余命僅かで退院は出来ないと言われていたのが退院して元気になってきました。
  
  　この方は、平成３０年１２月に問い合わせを受けたのですが、その時は２種類のＧＰライトを使って貰いました。効果を感じられなかったら返金する約束です。
  　指導通りに使っていたら、１ヶ月後には医師から症状が大分改善していると言われて、その後に退院できました。
  　今年の５月中旬に自宅に健康椅子を納め指導をしに伺いました。
  　この記事を書いている時点では、まだ酸素は取れませんが量は激減しています。
  
• 激しい運動をしても血中酸素濃度が９８％です。
  
  　令和１年７月下旬に岡山県の７０歳の男性の依頼で健康椅子を納入指導に伺いました。この男性は数ヶ月前に肺気腫と診断されて酸素吸入を進められていましたが、酸素ボンベを持っての外出は嫌だからと、自分でいろいろと調べて、このページに辿り着いたのだそうです。健康椅子に座り、鳩尾の固いのをＧＰライトで柔らかくして、とても楽になりました。
  　２日目には体調を整えるために指導している体操を一通り行ったら、普段運動していないからハアハア言ってとても苦しそうでしたが、血中酸素濃度は９８％でしたから、ハアハアも短時間に治まりました。
  　御本人は、こんなに苦しいのに９８％ですか！８０％位いに低下しているかと思いました！と嬉しそうに言っていました。
  
• 残念な人もいました。
  　令和１年６月に東京都内の７２歳の男性からの依頼で納入指導に伺いました。
  　この男性は体重が２０％以上も少なくなっていました。
  　この様に少なくなっていると、ホームページのこの下の方に書いて有る様に、一所懸命に努力しようとする気力が無いと効果は出ません。
  　それと、指導時に御家族が参加してくれないのは、効果が出にくいです。
  　この男性は、「健康椅子を買えば直ぐに楽になるのかと思った。」と言って努力する気はありませんでしたので、残念ながら返品していただきました。
  　便秘が改善したり、トイレに行く時の息苦しさは改善しましたが、誰でも2日間で酸素が不要になると思っていたのだそうですが、体重減少が10％以下なら、身体が柔軟になると息が楽になります。
  
• 酸素吸入が不要になりました。
  
  　ある年の10月１日･２日に愛媛県の西側に突き出ている佐田岬の付け根にある伊方町に行きました。
  　85歳で肺気腫で酸素を吸っている男性の次男さんの要請です。
  　その家に訪問すると玄関の上がり端には大量の空の酸素ボンベが並んでいました。
  
  　患者さんが１時間座ってから、80歳の奥さんも足腰が痛くて歩行に支障があるので、奥さんが座りました。
  
  　その間にこの男性は、身体が楽になったら家の中のいろいろな所が目に付いて、ゴソゴソと働き始めたのです。
  
  　その後もまた１時間座ったら、酸素を外しても血中酸素濃度は96％〜98％を維持していましたので、身体がとても楽になりました。
  
  　奥さんの様子は、歩行の歩幅が30�p位いでしたが、70�pの大股でも歩けるようになりました。
  　夕食の買い物にスーパーに行くと、いつも帰り道は疲れてしまって、歩幅が足１つ分になってしまうのだけれど、今日は狭くならなくて早く歩けたと喜んでいました。
  
  
  　次男さんが資料請求をなさったのは前年の８月でしたが、長男さんが、医者がダメだと言っているのに、そんな物は信じられないと反対していたので、１年以上も経っての体験になりました。
  
  　次男さんが15日･16日に実家に様子を見に帰ったところ、お父さんは呼吸筋を鍛える動きに合わせて座れるようになっていて、もう酸素ボンベは不要になっていたそうです。
  　お母さんの足腰の様子も大分楽になっていたとの事です。
  
  　次男さんには、「値段は高いけれど良い買い物だった」と仰っていただきました。
  
  
  
  2年後の3月11日に上記の次男さんから連絡を頂きました。
  
  　あれから健康椅子を親父も暇に任せて毎日座っているようで、本日様子を見にいったら、自力で血中酸素濃度を98％まで持って行けるようになっていました。
  （やり方が自己流のところがあり改善は必要ですが）
  
  　１カ月前には据え置きやポータルブル型の酸素吸入器をもう返却していました。
  　医者も返却されてビックリしていたようです。
  
  　もう87歳になりますが、なんか元気になってきたようです。
  　自力で散歩に連れて行って500mくらい歩いてきました（2回ほど休みましたが）。
  
  　肺気腫は治らないというのが定説ですが、残っている能力を鍛えれば生活の質は改善しますね。
  
  　良いものを提供いただき有難うございました。
  
• ２０年前まではタバコを吸っていて
  肺気腫と診断されて３年の女性７４歳です。
  
  納品時は酸素吸入をしていました。
  身長１５５cm　体重４６kg
  もともと細身の体型ですが、元気な時は今よりも２〜３kgは多かったそうです。
  
  ４月１８日、指導１日目の座っている時の写真です。
  酸素吸入のチューブを付けています。
  家の中でも酸素を吸わずにいられない。
  
  顔付きに少しでこぼこ感がありました。
  　　
  
  ４月１９日、指導２日目は、朝から酸素吸入を外したまま過ごせました。
  顔付きがスッキリとして引き締まって見えます。
  
  
  
• 1月6日・7日に訪問した兵庫県のSさんの様子です。
  
  　この男性は９０歳ですが、左足の動脈が狭窄しているのでフクラハギから下が浮腫(ﾑｸ)んでいて、冷たくなって辛い状態でした。
  
  　娘さんからのお申込は１２月２１日でしたが、その時にはこの男性は息が吸えなくなって病院に入院中でした。
  
  　年が明けて、１月６日の午後に訪問しました。
  
  　１時間半ほど身体を解す動きで座っていただきましたが、この男性は、普段は全く運動していないので、くたびれてしまい、肺気腫（COPD）用の動きは途中で止めてしまいました。
  
  　２日目の朝に伺ったところ、御自分で健康椅子に座っていて、おっしゃるのには、昨夜は楽になったので、お風呂に入ってから２時間座ったのだそうです。
  
  　足の浮腫(ﾑｸﾐ)はスッカリ取れていて、昨日は冷たかったのに暖かくなっていて、
  右足と同じ温度になっていました。
  
  　呼吸もとっても楽になって、血中酸素濃度が９８％〜９９％を維持できる様になり、肺気腫の症状はスッカリ無くなって、体がとっても楽になったとお喜び下さいました。
  
  　８日には、外を歩くのは何年ぶりとの事でしたが、お一人で往復２００mのお店に買い物に行ってみたそうです。
  　この後も、とっても楽にお過ごしになっていらっしゃるそうです。
  
  　代金のお支払いを９日の(土)に手続きして下さり、１０日(日)、１１日(成人の日)の翌日の１２日に入金になりました。
  　お支払いを早くして下さるのは、健康椅子の大きな治療効果を認めて下さった結果ですね。
  
  
  
  
• 10月12日に訪問した石川県のＹさんの様子です。(この時の椅子は旧型です。)
  
  この患者さんは、肺気腫（COPD）と診断されて３年で、肺ガンが見付かって２年の７２才の男性です。
  
  タバコは吸わなかったのですが、金属の溶接業を長く経営していたので溶接時に発生するガスを長年吸っていたのが原因だといわれていました。
  
  肺がボロボロなので肺ガンの手術はできないので、いろいろなサプリメントを飲んでいました。
  
  平常時の血中酸素濃度は89〜90％でしたので、身体を動かすのが辛い状態でしたが、酸素吸入はしていませんでした。
  
  　１日目は、健康椅子を一般モードで動かして身体を解して、身体を柔らかくする重要なポイントの鳩尾部分に、当社の「光治療器」のエネルギーを当てて、滞留しているリンパ液を尿で排泄するようにしましたので、身体がだいぶ柔軟になりました。
  
  　２日目は、健康椅子を肺気腫（COPD）モードの動きにして、柔軟になった身体で座りました。
  健康椅子の動きに合わせて、呼吸をするのですが、特に吐く時に重点を置いて呼吸することを指導しました。
  
  座り初めて数分で、血中酸素濃度が９４％〜９５％を上下するようになり、段々に数値が高くなって、４５分くらい座ったところで患者さんの奥さんが「あれー、９８％になっている！」と言いました。
  
  その後は９６％〜９８％を上下する様になり、患者さんは身体がとても楽になったと話していました。
  
  この患者さんは、背筋力が極度に低下していて、背筋を伸ばした姿勢を取れないので、背筋力を付ける穏やかな体操を指導して、徐々に効果が出ています。
  
  Ｙさんとの契約は、試用期間が５日ですが、４日目に代金を振り込んでくださいました。
  
  健康椅子の効果が有るのを体感したので、希望を持ってくださったのでした。
  
  Ｙさんさんは、再び元気に活動できる事への希望が湧いてきて、奥さんは何年も悩んでいた膝痛が好転して、明るい気持ちで毎日を過ごせる様になり、喜んでいただいています。
• 令和元年９月現在も健康が安定してお元気です。

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肺気腫（COPD）の方が社会復帰できた体操を、
NHKの「ためしてガッテン」で紹介していました。

• 番組内で、胸の筋肉と横隔膜を効果的に使って鍛えると、呼吸機能が回復してきて、運動時に息切れがしなくなり、普通の生活に戻る事が可能だと放送していました。
  
  
• 秋田県に住んでいる山好きな男性が、肺気腫（COPD）の症状で諦めていた山登りが、特殊な体操をして、呼吸が楽になり、再び山登りができる様になった治療法を紹介していました。
  
  
• 　
  
  
• まだ体力のある方は、番組の中で説明している呼吸筋ストレッチ だけで元気になれるでしょう。
  
  
• 自分で体操を行なう体力が無い方は、健康椅子がお手伝いすると、直後から呼吸がとっても楽になり、２時間後には酸素ボンベ不要の自信がつく人が多いですよ！
  
  
• そして、痰が沢山出るようになって、血中酸素濃度が９８％〜９９％に向上しますから、食欲が出て来て、排便がスムーズになって、体力が付いてきて、酸素ボンベ無しの生活になれて、散歩をしたり買い物に出掛けたり、調子良く生活できるようになった患者さんが多いです。
  

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体重減少の程度により、効果の出方が変わります

肺気腫（COPD）になると体重が減少しますが、その程度により「健康椅子」に座った後の様子が変わります。

体重減少１０％未満（問診票でグレード１〜２）
　身体がとても楽になり、その日か翌日には酸素を外せる人が多いです。
　動画の方はこの範囲でした。

体重減少２０％程度（問診票でグレード３〜４）
　身体が楽になり、酸素の量が減る。
　　（例）毎分５L→２〜３Lになった。
　気力がある人ならば２〜３ヶ月の内に体重が増加し、体力が回復してきてから酸素不要になる方が多いです。
　気力の無い人は効果はありません。

　体重減少３０％以上（問診票でグレード５）
　残念ながら健康椅子での効果はあまり望めません。
　酸素吸入をしている時でも、吸入していない時でも、｢健康椅子｣に座っている時には血中酸素濃度は上がり、身体が少し楽になります。
　 本人にやる気が有れば努力次第で、徐々に体重が増加し、酸素を吸わないで活動できる時間が長くなり、６ヶ月〜１年で体重が元に戻り、酸素も不要になるかもしれません。

　今迄に挑戦した方はいないですが、気力さえあれば元気になれるでしょう。

◎患者さんの症状に応じたアドバイスを無料でお送りします。

無料で、健康椅子「肺気腫（COPD）仕様」の動く様子をＤＶＤで提供しますので、最下段からお申込み下さい｡

◎健康椅子の金額や購入方法を知りたい方は下の絵と文字の部分をクリックしてください。

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◎ 個別のアドバイスとＤＶＤ等の資料を希望する方は、下記の申込フォームに記入して送信して下さい。

　当社には営業職がおりませんので、資料請求を頂いた方に、しつこく営業する事はいたしません。

　決して「買ってくれ」などとは言いませんので御安心
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