「変形性股関節症には、なぜ、『腰の深部の凝りをときほぐす』ことが重要なのか?」
変形性股関節症でお悩みの方へ
「これからも、椅子に座って、体操をして自分の2本の脚で大地を踏みしめながら生活をしたいと思います」とよろこんでいただけるお話です。
変形性股関節症の一番の問題は、人口股関節の手術が唯一の方法とされていることです。そのため、多くの方は「手術することでしか痛みから解放される方法がない 」という不安と痛みを抱えて生活しているのです。
手術をして、結果がよくなるのが1/3 、変わらないのが 1/3 、前より悪くなるのが 1/3 、と言われています。
現実には、手術をさけながら、このような痛みに悩まされています。
「歩くと右脚の付け根に痛みや歩きにくいという自覚症状が出てきて」
「夜寝ていても時折激痛がして、目が覚めてしまいます」
「平らな所も思うように歩けず、階段の上がり降りでは手すりがなくては無理という状態で…」
現状の治療上の問題は、手術が唯一の方法と言われていますが、保存療法と称した体操などもあります 。痛みを軽減する効果はありますが、段々に痛む方の足が細くなっていくという問題もあります。
そんな現状から「将来的には手術は避けられないかもしれない」というお気持ちになりますよね。
そんな方に、このように笑顔になっていただきたいと思っています。
「3月下旬には、本当に何年ぶりかでお花見に行く事が出来ました。
何年ぶりかで見た桜はとてもきれいでした」
「足に本当に自信が出てきたので、4月22日から26日まで、主人と二人で四国に旅行に行ってきました。旅行は10年ぶりでした。本当に楽しかったです」
「職場の人から『近頃調子がよさそうですね』とか『顔色がよくなりましたね』といわれること があります。」
こんな言葉を聞くと嬉しくなってきます 。
そして、そばで心配を抱えながら見守っているご家族の方が、このような想いを持っていただけたら、うれしいです。
「この椅子のことを話したとき、『やってみよう』と、気持ちよく賛成してくれた主人にも感謝しています」
では、なぜ、変形性股関節症には、「腰の深部の凝りをときほぐす 」ことがいいのか?
そして、なぜ、わたしたちが、「腰の深部の凝りをときほぐす 」という健康椅子を開発するようになったのか?
このページでお伝えしていきたいと思います。
その前に、実際に購入された「お客様の声」をお聴きください
【北村冨美子様】
平成25年 1月 8日
私が初めて左右股関節臼蓋形成不全と診断されたのは、昭和63年私が37歳の時だったと思います。
歩くと右脚の付け根に痛みや歩きにくいという自覚症状が出てきたので病院で診察を受けました。
この時人工股関節があるということを初めて知りました。
まだこの頃は人工股関節の歴史が浅く、一度手術をすれば半永久的に持つものではないので、手術はもっと年をとってからの方がよいという話でした。
子ども達も小さかったので、3ヶ月の入院は勿論考えられないことでした。
そして、将来的には手術は避けられないかもしれないと思いました。
その後は、今日まで股関節の痛みと仲良く生活をしてきました。
それが、仕事が一段落した昨年の5月頃から痛みが急にひどくなり、歩くこともつらくなってきました。
平らな所も思 うように歩けず、階段の上がり降りでは手すりがなくては無理という状態でした。
右脚の長さが短くびっこもひいて歩いていました。
布団に入っても鈍い痛みがあり不快な毎日を送っていました。
見かねた二人の娘から病院に行くよう勧められ、7月中旬思い切って診察を受けに行きました。
前回と比べどの位悪くなっているか知りたいという思いも自分にはありました。
レントゲン写真を見て、軟骨の部分がほとんどなく境目もはっきりしませんでした。
「右は亜脱臼している。空気も入っている。脱臼してからでは大変なので、できるだけ早く手術をしてはどうか」というものでした。
以前の説明もありましたし、仕事も一段落した時でしたから、今なら職場に迷惑をかけるのも最小限で済むという思いと、いつかは手術をしなければいけないという思いと、この痛みから解放されるのであればということで手術することを決断しました。
従姉が同じ病気で手術していましたから、術後の生活の様子は判っているつもりでした。
しかし、人工股関節の手術とはどういうものか、術後の生活は具体的 にどう変わるのか、ちゃんと知りたいと思い、仕事が終わってから毎日インターネットで調べていました。
11月15日、いつものように調べていたら「健康椅子ご愛用者からの声」という項目が目に留まりました。
急いで開いてみると、同じ症状の人が健康椅子なるものに座ることで手術しないでも回復したというものでした。
手術することでしか痛みから解放される方法がないと思っていたので、記事を読んだときには信じられませんでした。
しかし、手術をすることへの迷いが出てきたことも確かです。
帰宅して主人にこの話 をしました。
改めてインターネットから「健康椅子」を開き、一緒に見ました。
「手術をしないで済むにこしたことはない」という思いが出てきていましたから、「2日間の体験、 1 ヶ月使用して改善されなかったら返品OK。代金はすべてお返しするというシステム」と書いてありましたから、「だめもとでやってみよう」と主人も言ってくれ、早々にメールを送りました。
内海様からすぐにメールで返事があり、翌日お電話でここまでのいきさつを説明しました。
12月下旬の手術を決めていましたから、一刻でも早い方がよいということで日 程調整をしてくださり、11月18日・19日の2日間で指導を受けながら「健康椅子」の体験をしました。
届いた大きな椅子を見て、本当にこの椅子に座るだけで治るのかと半信半疑でした。
椅子座面のゆっくりした動きにあわせて自分の体を動かしていくだけなのですが、腰のあたりが温かくなってくるのがわかりました。
椅子に座った後は体操です。体が固くなっていた私には、少しきついこともありましたが、これを終えた後、歩いてみると股関節に感じていた痛みや不快感、下半身全体にあった重さや緊張感などがうそのように消え 、体全体が軽くなり久しぶりに気持ちよく歩 けました。
2日間という短い時間ではありましたが、とてもていねいに指導していただきました。
今でも長時間立っていたり階段の上がり降りの時など、痛みが出たり歩きにくかったりという症状は時々出ていますが、以前と比べれば雲泥の差です。
職場でも調子が悪いときは体操をしています。
そうすると下半身が随分楽になります。
職場の人から「近頃調子がよさそうですね。」とか「顔色がよくなりましたね」といわれることがあります。
こんな言葉を聞くと嬉しくなってきます。
毎日続けることで自分自身の体の変化に「手術をしないでも何とかなる」という自信もついてきました。
そこで、主治医と相談、「迷っているのなら手術を止めたほうがよい」と言っていただき、12月末に予定していた手術を止めました。
初めて「健康椅子」に座って 1 ヶ月半、歩くときの大きな体の揺れもさほど感じなくなりました。
姿勢も自然とよくなってきました。
「朝、 5分でも座るといいですよ。」というアドバイスをいただき、これも実行し始めましたら、1日中腰のあたりが温かい気がしています。
だめもとで始めた「健康椅子」ですが、今では生活の中になくてはならないものになっています。
高額な商品ですが、いろいろなことを考えてみるとお金には代えられないと今では思っています。
あの時、インターネットでこの椅子に巡りあっていなかったら、今は病院のベッドの上だなと思うと信じられません。
これからも、椅子に座って、体操をして自分の2本の脚で大地を踏みしめながら生活をしたい と思います。
高額な商品のため、家族の理解が得られない人が多いと伺いました。
この椅子のことを話したとき、やってみようと、気持ちよく賛成してくれた主人にも感謝しています。
なぜ、変形性股関節症には、「腰の深部の凝りをときほぐす」ことが、重要なのですか?
そもそも、変形性股関節症の痛みの 原因は、腰の深部の強い凝り によります。
そのために、痛む方の腰が冷たくなっているのです。
変形性股関節症の根本の原因は、じつは、水子が憑いているからです。そのために腰が冷たくなり、骨の新陳代謝が低下して、リンパの流れもわるくなります。その結果、股関節が自然にすり減る速度に、新しい骨の生育が追い付かず、徐々に骨がすり減ってしまうのです。徐々に骨がすり減ってしまうのです。
そこで、当社では、まず、水子を天国に導くことを行っています。そのあとに【健康椅子】で、腰の周囲の固くなっている深部をストレッチしていきます。
結果、【健康椅子】に座ると、腰がほぐれて、リンパの神経の圧迫が開放されます。結果として、腰の深部が柔らかくなります。
こちらが、長年の痛みと不安から解放されたお客様のよろこびの声です。
「歩いてみると股関節に感じていた痛みや不快感、下半身全体にあった重さや緊張感などがうそのように消え、体全体が軽くなり久しぶりに気持ちよく歩けました」
「毎日続けることで自分自身の体の変化に「手術をしないでも何とかなる」という自信もついてきました」
「これからも、椅子に座って、体操をして自分の2本の脚で大地を踏みしめながら生活をしたいと思います」
このように、”継続的に”使っていただくことで、いつまでも元気で健康でいていただけたら、うれしいです。
なぜ、「腰の深部の凝りをときほぐす」という健康椅子を開発するようになったのですか?
わたしの父は、整体の長い経験があります。整体の急所は、腰。
父が、50代のとき、買い換えた車で運転すると、腰が痛くなった経験が「健康椅子」の開発のきっかけになりました。
最初は、長時間車に乗っても、自分の腰が痛くならないように考えて、開発しました。車に乗せるには大きすぎたので、健康椅子として作っていきました。
健康椅子に座ると、車に乗っても腰が痛くなくなったのです。
その経験をもとにいろんな人に試しに使ってもらいました。
一番劇的だったのは、知り合いの女医さん。仕事が終わったあとに、よく当社に寄られて歓談していったものです。「今日は疲れちゃって、股関節がガタついて歩きにくい」と言ったので、健康椅子に座ってもらいました。
すると、座って30分かそこらで、「あれっ?股関節のガタつきがなくなって、スムーズになった!」と言ったのです。さらに「こういう日は、階段を上がるのも容易じゃなくて、四つん這いにならないと上がれないし、ベットで寝る姿勢のときと朝起きるときが、う~んと痛いんですよ。今日は、帰ったらどうなるか楽しみだ」と言って帰っていきました。
翌日、会社に寄り、「昨日は、いろいろなことをしても、全然痛くなかったよぉ~」とよろこびの報告をしてくれて、「また、座らせて」と言って健康椅子に座って帰りました。
そのように多くの方によろこんでもらえるようになったために、「なかなか治らなくて苦しんでいるもっと多くの方によろこんでもらいたい!」という想いで、商品として販売するようになったのです。
どんな人に健康椅子を使って欲しいですか?
痛くても歩けるのに、股関節手術を予定している方。鼠径部が痛いと感じている方(軟骨がまだ残っている方 )。まだ、現役で仕事を続けたいと思っている 方。「手術することでしか痛みから解放される方法がない 」と思っている方。
そして、自分でなんとか努力して治したいと思っている方。
変形性股関節症は、手術をすると一生行動の制約があります。手術をせずに自分の関節で、なんの制約もない生活を送って欲しいと思います。