◆その奇跡は、私が膝痛で治療を受けた後に、膝の痛みの様子を見るために、階段の上り下りをしてみて下さい。と言われて、渋々階段を登ってみた時におきたのです。
普段なら息苦しくなって、途中で2回は休まなくては登れない私が、全く息が切れないで、足取りも乱れないで上り下りできたのです!!
翌朝の散歩は、普段は400mが限度だったのに、息が切れないで2Kmも歩けたのです!◇
上記は、平成21年に膝痛で2週間の貸出をした、当時75歳の男性の言葉でした。
その男性は肺気腫で、居間に酸素発生器を置いて、長いホースを引き回していましたが、健康椅子の指導をした部屋には引いてなかったので、肺気腫とは気が付かなかったのです。
発明者の 内海(うつみ) 間嵯男(まさお)です。
肺気腫の患者さんの所には、私が伺って御指導いたします。
その内に、変形性股関節症で納入した家で、親の肺気腫が楽になったとか、坐骨神経痛で納入した家で、親の肺気腫が楽になった、という話が数件聞こえてきした。
2012年04月11日にNHKで放送の「ためしてガッテン」で肺気腫を取り上げて、その中で秋田県の60歳の男性が、特殊な体操の指導を受けて行なって、好きな山登りができる様になったと紹介していました。
その体操は、健康椅子に座って呼吸している姿と同じでした。
この放送の内容で肺気腫でお困りの人が多いと知ったので、改めて肺気腫について研究をしました。
ホームページの中で肺気腫の人に無料で貸し出しを行い、時には九州まで行って患者さんの使用状況を見て研究を重ねて、肺気腫になる人は、若い時から身体が固くて、柔軟性が無い事に気付きました。
そして、たった今からでも身体を柔軟にすると、息を吐く時に自然に深く吐けるようになるので、血中酸素濃度が上昇して身体が楽になることを発見したのです。
それから肺気腫の人に特化した「肺気腫用の健康椅子」を完成させたのです。
この「肺気腫用の健康椅子」の成果は目覚ましくて、御利用下さった患者さんの80%の方は、1日目の夕方か翌日の朝から、酸素吸入無しで過ごせる様になったのです。
下記は患者さんからの報告と、当社で撮影させていただいたものです。どうぞ、御覧になって下さい。
肺気腫だったAさんからの報告です。
私(A)は、Bと学生時代からの親友で、社会に出てからも親しく付き合いをしていますが、お互いに現役を引退してからは、顔を合わせる機会も減ってきました。
卒業45年目に参加した同窓会で久し振りに顔を合わせ、いろいろと話している内に、2人とも7年前に肺気腫と診断を受けている事がわかりました。
人に会う時には酸素を吸わないでいますが、家では長いチューブを張り巡らせて吸っていたのも同じでした。
ある時に私の息子が、インターネットで肺気腫が治る椅子がある事を見付けて資料を取り寄せてくれたので、これは素晴らしい物だから直ぐに申し込もうと思って、Bにも資料を送って、電話を掛けて、「一緒に申し込もう。」と誘ったら、Bは、「医者が治らないと言うものが、そんな物で治る筈が無いだろう!」と馬鹿にして折角の誘いを断ったのです。
私はたちまちの内に酸素要らずの生活に戻れて、次の同窓会に参加したのです。
私は元気にカラオケを歌ったり、コンパニオンと楽しくダンスをして楽しみましたが、Bは酸素チューブを鼻に付けて、羨ましそうに私の姿を見ていました。
もちろん、Bも直ぐに健康椅子を申し込んで元気になって、その次の同窓会では人一倍楽しんではしゃいでいました。
本当に素晴らしい健康椅子を作ってくださって、心より感謝しています。(平成29年5月23日)
「肺気腫は、なぜ、『身体を柔らかくする』ことが重要なのか?」
肺気腫でお悩みの方へ
「母さんが、何かをしようとする気持ちになったことが、なによりうれしいです 」とよろこんでいただけるお話です。
肺気腫の方の一番の悩みは、根本的な治療方法がないことです。
現状の治療上の問題としては、専用の治療薬がないので、薬を飲んでいても、症状は確実に進行します。また、副作用で頻脈などで苦しみます。
また、重い酸素ボンベを常に持ち歩かなければならないので、日常生活が不便になります。
そんな現状から「早く楽になりたい!」というお気持ちが強いと思います。
そんな方やご家族の方に、
「体がとても楽になったので、何年かぶりに外を歩けてうれしい!」
このように笑顔になっていただきたいと思っています。
では、なぜ、肺気腫には、「身体を柔らかくする」ことが重要なのか?
そして、なぜ、わたしたちが、「身体を柔らかくする」という健康椅子を開発するようになったのか?
このページでお伝えしていきたいと思います。
その前に、実際に購入された「お客様の声」をお聴きください。
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[なぜ、肺気腫には、「身体を柔らかくする」ことが、重要なのですか?
そもそも、肺気腫の方の特徴 は、 若い時から身体が固いことです。身体が固い と、とくに息を”吐く”ことが困難になります。
一般的には、肺気腫は、息を吸えないことが原因と言われています。実際は、 身体が固いことで胸郭が開いたままで閉じにくくなっているのです。そのため、 最大限息を吸ったままの状態になっているため、呼吸量が少なくなり血中酸素濃度が低下するのです 。
そこで、【健康椅子】には、その動き方で、「身体を柔らかくする」作りにな っています。
【 健康椅子 】 に座ると、 自然に身体を柔らかくするので、胸郭も柔らかく開閉 するようになります。そのため、呼吸が楽に正常にできるようになり、血中再磯濃度が上がります。酸素なしの生活ができるようになります。社会復帰や仕事復帰ができるようになります。
なぜ、「身体を柔らかくする」という健康椅子を開発するようになったのですか?
わたしの父は、整体の長い経験があります。整体の急所は、腰。
父が、50代のとき、買い換えた車で運転すると、腰が痛くなった経験が「健 康椅子」の開発のきっかけになりました。
最初は、長時間車に乗っても、自分の腰が痛くならないように考えて、開発し ました。車に乗せるには大きすぎたので、健康椅子として作っていきました。 健康椅子に座ると、車に乗っても腰が痛くなくなったのです。
その経験をもとにいろんな人に試しに使ってもらいました。
一番劇的だったのは、高校三年生の女性。陸上部に所属して、痛くて走れない。
両親と3人で来られました。健康椅子に1時間程度座りました。座り終わる と 「ちょっと走ってきていいですか?」と言って、たったったっと近くを走って きて、「全然痛くない!」と満面の笑顔。本人もびっくりしていたが、両親も それ以上に驚いていました。
このように多くの方によろこんでもらえるようになったために、「なかなか治 らなくて苦しんでいるもっと多くの方によろこんでもらいたい!元気になって 社会復帰してもらいたい!」という想いで、商品として販売するようになった のです。
どんな人に健康椅子を使って欲しいですか?
酸素吸入に慣れたくないと思って、適量の酸素を吸っていないので、ちょっと 行動すると「苦しい 」と困っている方。
酸素吸入のお世話になりたくない…
と思って我慢している方。重い酸素ボンベを常に持ち歩かないといけないで困 っている方。段々、体重が減って酸素吸入しても動くことが億劫になって困っ ている方。
なにより、酸素吸入をしたくない!と思っている方
そして、社会復帰、仕事復帰したいと願っている方。
自分でなんとか努力して治したいと思っている方。
これは、実話ですが、不動産会社の社長。お客さんと対面するので、酸素 を吸 いたくないので、職場では吸わない。車で家に帰って来て、駐車場から玄関の二段階段を 登るだけでも苦しい。いつも、奥さんが出てきてくれて家に入る。このような 状況でした。
酸素を吸わないで、血中酸素濃度が90%を超えることはほとんどなかったの です。それが、健康椅子に座って、2日目には、酸素を吸わないで椅子に座っ ている状態で、血中酸素濃度が96%を維持するようになりました。この劇的 変化に、社長は「あれ~96ある。これなら正常だ!」と感動したのです。
この社長のようによろこんでいただくために、発症したら、なるべく早く相 談 してください。2日間で、肺気腫の苦しみから解放されますよ。
「健康椅子」とは?
他の治療方法との大きな違いは、身体の不調の殆どの原因になっている身体の固いのを柔軟にする事で、不具合を根本から消してしまう椅子なのです。
世の中にある殆どの治療法は、辛い症状に対する「対症療法」です。
年を取っても健康で頭脳明晰の人は、姿勢が良くて体が柔らかいです。
何年か前に東京都知事をしていた「鈴木俊一さん」は、古来からの健康法の「真向法」をなさっていて、80歳を過ぎても体が柔らかくて、座って両足を伸ばして、太ももに胸が付きました。
この「鈴木元都知事」は99歳で亡くなるまで体も健康で頭脳も明晰だったそうです。
反対に、体の硬い人は、中年以降は体のアチコチが不調になる人が多いです。
腰痛、膝痛、足腰の冷え性、前立腺肥大症、股関節痛、O脚、坐骨神経痛、糖尿病、等々、数え上げれば切りがありません。
認知症になる人は統計上も体が硬いそうです。
体が柔軟な人には「肺気腫」になる人はいません。
肺気腫の人は、今から身体を柔軟にすれば症状が消えて、普通の生活に戻れます。
今迄のご利用者で早い人は2時間後には酸素不要で過ごせる様になる人がいました。
2~3日で酸素不要になる人も80%くらいます。
※肺気腫の方は鳩尾みぞおちが固くて押すと痛みが有ります。
中の横隔膜が硬くなっていますから、それを柔らかくするのには「GPライト」が有効です。
「健康椅子」の具体的な作用の説明をします。
健康椅子は、座って電源スイッチを入れると、お尻の下がエアーの力でユックリと動いて、上半身の体重を利用して、腰のストレッチを行ないますから、固くなっている腰を中心部から優しく解して身体を柔軟にさせます。
腰のストレッチを行うと、背骨の一番上から一番下までが穏やかに動くので、背骨の周囲の筋肉が気持ち良く解れていきます。
そうすると肋骨を支えている筋肉も解れるので、拡がったままになっている肋骨が閉じてきて、息を充分に吐ける様になって、血中酸素濃度が上がって来て楽になるのです。
それと共に内部に仕組んである気功の数百倍のエネルギーの発生装置から放射されるエネルギーに身体が包まれるので、年を取ったのだから仕方がない、と諦めていた身体のあちこちの不具合が、徐々に若い頃のように若返って元気になってくる不思議な椅子です。
平成31年3月18日に岩手県から当社に購入に来てくださった72歳の男性は、体調と気力が30~40代に若返って、事業を若い人に引き継がせたいとの意欲が湧いてきたと言っていました。(この年の7月中旬にご近所のお客様を紹介してくださったので、訪問した時のお話です。)
健康椅子は呼吸筋を鍛える事ができます。
肺気腫の患者さんは、息を吐く力が弱くなっているので、健康な人と同じように吐く力を強くする事が大切です。
当社で研究して到達した呼吸法は、2秒吸って4秒吐くリズムです。
健康椅子の「動作切替スイッチ」を「肺1」にすると、このリズムで効率良く呼吸筋を鍛える事ができますから、短期間に普通の人と同じ生活に戻る事ができるのです。
この2秒吸って4秒吐くリズムの呼吸法は、肺気腫の治療に携わっている医師達が平成30年になって発表した呼吸法と同じリズムです。
しかし、患者さんの自分の力だけでは何回も運動できませんから、仲々効果が出て来ません。
健康椅子の場合は、健康椅子の動きに体を合わせて呼吸をすれば、とても楽に呼吸筋が鍛えられて短期間に健康な人と同じになれます。
<mMRC問診表のグレードと体重減少の関係をご確認ください>
肺気腫(COPD)になると体重が減少しますが、その程度により「健康椅子」に座った後の様子が変わります。
体重減少10%未満(問診票でグレード1~2)
身体がとても楽になり、その日か翌日には酸素を外せる人が多いです。
動画の方はこの範囲でした。
体重減少20%程度(問診票でグレード3~4)
身体が楽になり、酸素の量が減る。
(例)毎分5L→2~3Lになった。
気力がある人ならば2~3ヶ月の内に体重が増加し、体力が回復してきてから酸素不要になる方が多いです。
気力の無い人は効果はありません。
体重減少30%以上(問診票でグレード5)
残念ながら健康椅子のみでの効果はあまり望めません。
酸素吸入をしている時でも、吸入していない時でも、「健康椅子」に座っている時には血中酸素濃度は上がり、身体が少し楽になります。
本人にやる気が有れば努力次第で、徐々に体重が増加し、酸素を吸わないで活動できる時間が長くなり、6ヶ月~1年で体重が元に戻り、酸素も不要になるかもしれません。
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